大学受験古文 |

富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文 (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)
富井 健二
ナガセ 刊
発売日 2002-09
受験生の味方, 2007/8/9
それまで自分の持っていた古典文法の参考書は文字がギュウギュウ詰めで読む気も起こらなかったのですが、参考書売り場に行ってこの本を見たとき、「あっ、これなら」と思って購入しました。半月ほどで仕上げて受けた模擬テストは助動詞の問題が7つも出題されたのですが、そのすべてに正解。すごく嬉しくなり、それ以降結構積極的に古文の学習をするようになりました。注意するところはこれも著者が繰り返し注意しているところなのですが、助動詞の意味などを判別するときに、例外が生じることがあるということです。例えば「む」という助動詞は主語が三人称だと推量が多いというように書いてあります。
「多い」であって必ずその意味になるとはどこにも書いてありません。時には「彼は絶対合格するつもりだ」などという意志の意味ともとれるものもあるはずです。それは至極あたりまえのことでしょう。表面的に本を読んでしまい、自己流の判断をしてはいけないと思います。現在第1志望に合格し、大学に通って語学を研究している一学生として一言ここでことわっておきたいと思います。
評価に疑問, 2007/8/3
別冊は一見どんな問題でも解けるかのように書いてあり、とても魅力的に見えるかもしれません。ですが、実際はかなり無理があります。マニュアルがあれば当然、例外があると言いましょうか、マニュアル通りでは解けない問題がたくさんあります。しかもそれについては書かれていません(著者はマニュアル通りで秒殺と謳っています)。後、他の方も書かれていまが、係り結びについても疑問が残ります。私は古文は本当に始めてだったので本書を完璧にしてから問題演習にとりくみました。そのとき初めてマニュアルはあまり役にたたないことが分かり、完璧にしていただけにかなり落胆しました。これから本書に手を出そうとしている人には決してお勧めできません。

始めから学習するつもりの人へ, 2007/6/6
五年越しの再受験とはいえほとんど古典文法は記憶に残っていなかったので、始めから学習するつもりで買いました。予備校も未通学。
CD付きで別冊等も見やすく、分かるような気がしてたのですが、本冊のほうの所々に散りばめられたイラストに目が奪われ本文で覚えた知識が頭で上手く整理できませんでした。本冊ももう少し上手くまとまっていたら言うことないのにな…。
これからこの本からはじめようと思ってる人は、マーカーで自分なりにチェックしノートにまとめていくといいかもしれません。
文法固めに, 2007/6/5
初心者には分かりやすく、上級者にも確認用としての付録は中々。
望月の実況中継も良い本だけど、2冊という重さは初心者には挫折する可能性が大きい。
どちらを使うにせよ問題集(ステップアップノートor基礎から学べる入試古文文法)でのアウトプットを忘れないように。
古文は文法が命なのでこの本でしっかりと固めましょう。

古文文法の第一歩, 2007/5/4
この本で受験完璧とは言えませんが、第一歩としてはかなりの良書です。
分厚い古典文法書なんて読んでいられませんよ。
古典をできるだけ身近に感じさせようとする仕掛けも施されていますので、飽きなく読むことが出来ます。
付属のCDは恥ずかしいので大音量ではとても聞けませんのでご注意を。
この本を終わらせれば読解編を購入することをオススメします。
読解編を終わらせれば古典の土台は完璧です。
良書です。しかし 2007-08-09
これで完璧ではありません。それはそうでしょう昔の時代に完璧に方に当てはまる分ありません。これしかやってない人はマニュアルが意外にはずれたんで落ち込むはずでしょう。
そのために河合のドリルをやってください。これに書いてないこともちょくちょく書いてあります。又問題をすることで文脈判断もやりやすくなるでしょう。
富井さんの問題はもちろんですが、マニュアルにあてはまる問題しかありません。
マニュアルをとても良いです。しかし絶対視をすると痛い目に合うと思います。
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Category : 大学受験