化学I・IIの新研究―理系大学受験 |

化学I・IIの新研究―理系大学受験
卜部 吉庸
三省堂 刊
発売日 2004-12
まさに“大学への化学”, 2006/12/5
理系大学受験の化学参考書として傑作的名著だと思います。
かつて、大西憲昇というカリスマ化学講師?のマニアック本が巷で流行していましたが(僕もかなり持ってます)、それに十分匹敵する(むしろ凌駕気味!)詳しい理論的解説です。
大学で化学を勉強したい方にはイチオシでしょう…。
日本一の高校化学の参考書, 2006/11/14
B高校化学の名著です。
この書を読んだ瞬間、化学の虜になりました。
また、著者の言葉は読者を秀才だと褒めているようで、やる気が湧いてきます。
ただし、国語力のない者にはけして勧めません。
大学の書物のように、ふり仮名がなく使用される言葉がやや難しいからです。
そして、化学嫌いならこの書は論外です。
この参考書をマスターすれば、どんな大学入試にも挑めます。

最高の本, 2006/10/13
この本で学習したおかげで大手予備校の全国記述模試の偏差値がかなり上がりました。
ですが早い時期にやらないと全部は終わらないので受験近くで買うか迷っている方は苦手分野だけを部分的にやる方がいいかもしれません。
高専生にもお勧め, 2006/8/14
自分は高専生なので受験とはまったく無縁な人間ですが、化学の先生が薦めていたので買ってみました。
化学の授業や専門(化学系)の授業の直接の参考としてはあまり使いませんでしたが、実験レポートの参考書として大いに利用させてもらいました。高校レベルの本ですが、高校化学の領域を超えたようなことも書いていますし、実験方法や理論なども書かれています。
化学の辞典としても使えます。難しい専門書も必要ですが、化学系の実験レポートの参考に大いに役立ちます。是非、受験生だけでなく、高専生の1年から持っておくことをお勧めします。
知の宝庫!, 2006/6/22
日本で最も難しい化学の参考書との呼び声高い本書ですが、たしかに難しいこともたくさん書いています。しかし全編を通して読むと内容はそれほど高いレベルではありません。『難しい』のではなく『詳しい』のです。
だからおそるるに足りません。化学がニガテでも、本気で上を目指したい学生は是非購入するべきでしょう。
先日ハーバードに留学中の先輩とお話しする機会があったのですが、医学部の学生さんでもけっこう使ってるみたいです。大学に入ったらどうせ買うかもしれないので、早めに買っても損はないでしょう。
値段は高く見えますが、高校化学のすべてが詰まっていると思えば、分野別の参考書を3冊買うよりも安いのでお買い得だと思います。
しかもその3冊よりもはるかに豊富な情報が詰まっていることでしょう。

受験化学史上最高の一冊。, 2006/4/1
学部に限らず、化学を必要とする難関大受験生の必須アイテムその1です。
予備校の理解した「つもり」の受験化学や高校で習う申し訳程度の化学を魅力溢れる学問に変える事間違いなし。
使い方としては、辞書として使う等、汎用は利きますがオススメは寝る前に5ページ通読。それだけで化学が自然と身に付くと思います。
すごい詳しい・・・ってか詳しすぎる, 2006/3/14
高校で科学を習う人には本当におすすめです!!受験勉強を進めていく上で、この本に載っていないコトは無いんじゃないかっていう程の情報量です!!ただ、ここまで詳しくなくても・・・って思う所もありますが、それも含めて◎です(笑)
良すぎる 気が付けば大切な教科書が不要に。, 2006/1/10
この本は、かなりページ数が多く600ページを超えている。
教科書に記載されている内容は、すべて書かれてあり例をたくさん使ってあり分かりやすい。教科書と並行しているが教科書が必要にならない。たとえば同素体だけでも詳しく東大にも出題された同素体の構造なども簡単に解けてしまう。
化学式では、理由が説明されるので論述問題も解けるようになる。
これは教科書だけでは、淡々と記されていて特に無機物分野では、入試に歯が立たない。 教科書で済むセンターLVでは、不要だが論述、計算の多い難関国公立では、使うべきだと思う。
化学が初めての人、センターのみの人には不要, 2006/1/9
化学を勉強していて、どうしてもわからないことがあったから、参考書の参考書として本書を購入した。
しかし、説明がわかりやすく書いてあるわけでもなく、実際、ほとんど使わなかった。

受験にはいいかなと、でも知識の繰り返しが多く理論を下から積み上げる本ではないみたい 2007-07-08
みんなが買うらしいので「赤信号みんなでわたれば怖くない」の気持ちで、買った。最初から全部読む予定で、いま429ページまで読んだ。例題は全部計算機でやりながら、ここまで読むのに、トータルで20時間弱かかっている。この本の特徴は、同じ知識を、繰り返し繰り返し述べていること。
階層をなした知識体系になっていない。だから早く読める。やっぱり学習指導要領とかで決まっているのか、知識の上限が決め打ちされている。
受験にはいい。並列された知識(一種の単語帳)だからどこからでも読める。記憶型の勉強用。
反面、ロジックに弱い。仮説の基礎条件がなにか分からない叙述がかなりあるので、例題の意図を見抜くのに時間がかかるのがけっこうある。本文のどこからどこまでの知識を利用しないといけないかが、よくわからないのは、まったくの初心者で読み始めているからかも。この本は、受験化学の百科事典としての価値が高い。しかし、理論化学というか、先鋭的なロジックについては、別のなにかが必要でしょね。
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Category : 大学受験